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ブレーキ交換−ナックルassy



フロント足回りの異音で悩んでいて一つの結論として
ハブベアリングの摩耗が上がってきた。
しかしハブベアリングの交換はとても難しく
油圧プレスも必要となってくるので
程度のいいナックルassyと交換

マーチ前期ブレーキを中期・キューブ・S13ブレーキなどに
交換する際も同じ作業が入りますよ。




こんな感じでした 
全体像
ジャッキアップして、タイヤを外します。
車の下での作業がありますので
輪留め、ウマ、外したタイヤを下に置くなど
安全に対する配慮をしっかりしましょう。
パンタジャッキでの作業は言語道断です。
割ピン外さないとはじまらない
ドライブシャフトのコッターピン(割ピン)を
外します。
この割ピンは再使用禁止ですが
いつも使ってます(自己責任で)

割ピンの後にあるアジャスティングキャップ
(周り止め)は
前期の初期にしかなかったと思います。
ゆるんで欲しくないので、流用してます。
固いよ!ファイト一発
難関作業のひとつ
前期マーチは32ミリ
中期・後期・キューブは
27ミリのソケットが必要。

この時、回らない様にします
�|�かにブレーキを踏んでもらう
�▲織ぅ笋鬚呂瓩銅屬鮃澆蹐�
��ローターのベンチレーテッド部分に
 ドライバーなどを差し込む(お勧めしません)

ここの締め付けトルクは
15〜21kgf・mなので固いです。
しっかりした工具で
確実にゆるめて下さい。
※1kgf・m ≒ 98.0665 N・m
使用工具 
ソケット=シグネット
エクステンション=ネプロス
スピンナーハンドル=コーケン

スタビ
スタビも取り外します。
キューブスタビを流用していますが
全く無加工にて装着出来ます。
取り付けを間違う方がいるので
よ〜く見て下さいね。
またスタビ
あまり知られていない情報!
キューブスタビとボディーが
干渉する場合があります。
車高が低い、ロールが多いなどに
起こります。
チェックは簡単で、ボディー側に
あったった形跡がないかを見るだけ。
私のマーチでもあたっていたが、
プリロードとバネ選定による
ストローク確保によって
干渉ともおさらばしました。
峠全開走行やサーキット走行される方は要注意!
意外と割ピン外しは面倒

タイロッドエンドを交換するので
割ピンを外します。

たいした作業ではないのですが
この作業は苦手です。

説明画像の為にナックルを外した状態ですが
実際は車載状態での作業です。

交換をしないのであれば
この作業は使わなくても出来ます。
ツライチ技!
割ピンを抜いたら
ボルトとナットをツライチにします。
どうしてかは、後ほど!

KTCタイロッドプーラー
タイロッドプーラーを入れて外します。
この時、CRCなどの潤滑材を少し吹くと
簡単に工具が入ります。

ある程度締め込んだら、ハンマーで
タイロッドに衝撃を加えれば外れます。
最後まで締め込んでゆるめると
無駄に力がかかりすぎて
ボルトの変形などを巻き起こしますよ。

単純にはまっているだけですが
タイロッドプーラーを使わないで外すとなると
大ハンマー2個で両方から思い切りどつきます。
素直にSSTを購入しましょう。
グリスが抜けたタイロッド
どうしてツライチにするのか!

ボルトに割ピンの為の穴が空いています。
ナットを外して作業すると
ボルトの強度不足から簡単に変形してしまうのです。

穴の空いているボルトにおおよそ共通します。
ドライブシャフトでも、同じなので
是非覚えてくださいね。
左のネジ山、終わってます
何カ所かのボルトを外します。
この時、外したボルトもしっかりチェックしましょう。
ロアアーム付け根のボルトですが
妙な感触があったので点検したら
しっかりなめてました(画像左)

こういった怪しいボルトは迷わず
破棄して交換しましょう。

新たな流用♪
新しい発見です。
ロアアーム付け根のアームですが
画像上はマーチ後期用です。

見るからに強そうでイイ感じです。
マーチ前期・中期は同形状なので
今まで気が付かなかったです。


悩むキャリパー固定方法
ドライブシャフトを外すための準備です。
キャリパーを外してショックに
針金でひっかけてあります。

確実に引っかけないと、後の作業で
支障出る場合があるので手を抜かないでね。

ローター外した所
ローターも外します。
外さなくても作業は出来ますが
少しでも重量を軽くして
作業性を向上させます。

初めて外す場合、固着しているかもですが
ベンチレーテッド部分にドライバー2本入れて
少しずつ引っ張り出せば、外れます。
EK10用やキューブ用はサービスホールがあるので
とっても便利です。

ここでもツライチ技
難関作業のもうひとつ
ドライブシャフトを抜きます。
ドラシャとボルトをツライチにして
1キロ以上のハンマーでたたいてやります。
この時、ハンマーが軽いと
何回も思い切りやっても
外れないので、要注意です。
ナックルを少し外に引っ張りながらすれば
抜けた瞬間が分かり
無駄にたたかなくてもいいです。
ドラシャ抜けないで〜
ナックルassyを外した状態です。
パンタジャッキを上手く利用すると
外しやすいし、はめやすいです。

タイロッドは根本で外さなくても
シャフト側で抜いてもOKです。
整理整頓
比較的、大作業になります。
夢中で作業するとあっちこっちに
工具やボルトが散乱しますので
常に整理整頓を心がけてください。

工具をブルーシートに広げ
ひとまとめにすると
散乱防止になりますよ。


まとめ!

やはり大作業になります。
初めてこの作業をやった時、ドライブシャフトをどう抜こうか
オートメカニックを隅々まで探して読み返してました。
足回り交換なんて朝飯前って方は是非挑戦してみましょう。
そうでない方は、おすすめしません。
万が一の為に友人などと二人以上での作業が安全ですよ。

タイロッドエンドは抜いても抜かなくてもいいのですが
マーキングしてもトーが狂う可能性大です。
是非、自分へのごほうびとしてアライメントを調整して下さいね。


前期ブレーキを交換したい方へ ��

前期ブレーキが効かないから中期・後期・キューブへと交換したい方が多数いると思います。
本当に効きで不満があるなら、移植する前に
是非、キャリパーオーバーホール・ローター交換・フルード全量交換・社外パット交換をして下さい。
しっかりメンテナンスしてあるブレーキは充分な制動力を与えてくれます。
私はローター研磨・フルード交換のみだった為に本来の制動力を
発揮させる前に移植へと逃げてしまいました。
大きなキャリパー&ローターは予想以上に重く運動性能を低下させてくれますよ!
大きなローターに憧れる方は、超おすすめです♪


前期ブレーキを交換したい方へ ��

前期ブレーキからの交換の場合、ブレーキフルード交換が入ってきます。
作業自体は説明してある内容が理解出来れば問題ないはずです。
ドライブシャフトは1000(mt/at),1300(mt/cvt)の
それぞれ元から付いている物を使用します。
ナックル側のスプラインは全て共通して入ります。
ロアアームは一見(前期)と(中・後期・キューブ)は一緒に見えますが
タイロッドの部分で一部違ってきます。
以上をまとめて前期からの交換に必要な物として
キャリパー、ブレーキホース、ローター、ナックル、ロアアームとなります。
GA15シリーズも良く似てますが、装着不可です。
またブレーキ移植はそのまま車検通りませんので要注意です。

質問、問い合わせなどにはお答えしません。
やる気のある方は是非、頑張って下さい。
頑張れば絶対出来ます!


作業は自己責任にて行って下さい。
トラブルが起きても責任もてませんし
メールなどの問い合わせにも答えられません。
あくまで参考としてご利用下さい。

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